2008/04/24

twitter日本語版が出たが

twitter日本語版が出ていて、そこかしこで、その日本語訳が云々と言われているが、なんとも複雑な気分。

なんだかんだと英語圏のWebサービスはシンプルでクールなので、日本製のクローンサービスが出来てもどうしても見劣りしてしまう。英語で微妙なところが理解しにくくても、その不利を補って余りあるほどの良さがあって、それら英語圏のWebサービスを使っている。
それらが日本語化されたときに感じる嬉しさ半分、興ざめ半分の気持ちはなんだろう。

僕は英語であることの格好良さとか優越感が使っていく動機として、今までは多少なりともあったと思う。
しかし日本語のサービスとして、日本製のクローンと一列に並んだときには、サービスの質だけでなく、その言語に似合ったWebデザインとかレイアウトというものが評価の対象になってくるのかも知れない。
デザインそのままで日本語表示された場合に、逆にクローンの方がクールに見えて来たりもする。

そこらへんの問題(言語・文字とデザインの関係)は今後の使用感にかなり関わってくると思うのだ。
Technorati Tags:

0 件のコメント:

コメントを投稿