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2008/08/24

北京五輪野球の感想

五輪野球:短期決戦、「情の采配」通じず 星野監督 - 毎日jp

今回、北京での五輪野球で感じたことはこの記事に集約されていることに尽きる。
そして星野監督は「情」の監督であり、このような結果(勝敗だけでなく、試合内容において日本チームが不完全燃焼だったこと)を招く可能性を不安視していた人も多かったと思う。
日本シリーズで勝ったことが無い、短期決戦に向いていない監督であることはわかっていたはず。

監督はそれぞれのスタイルがあり、「星野監督」という「顔」は欲しいけど、野球スタイルは変えてくれなんてのは無理な注文だし、選手も調子の波こそあれ、任された所で全力でやるしかない。

「監督の采配がな〜」とか「あの選手がな〜」とか一つ一つについては思うけど、監督も選手も自分のスタイルで全力でやっただけのこと。

今回、人気取りのために星野を代表監督に祭り上げた人達の責任が一番大きいと思うけど、知らぬ存ぜぬなんだろうな。それが納得いかないかな。

2006/06/20

ジーコジャパン総括

もう早々と僕の頭の中はジーコジャパン4年間の総括モードに入っています。

今日思ったのは4年間をトータルに見ると、ジーコと中村と高原の日本代表だったなあということです。
トルシエジャパンが中村を外したときにトルシエ批判の先鋒にたったジーコ。その勢いで日本代表監督になり中村を中心に据えた。高原もW杯の舞台をことごとく病気で逃していました。
その二人をまず舞台に立たせたい。ジーコも自分の描く個性を重視したサッカーと、日本人の得意な組織的サッカーのはざまで揺れ動いていましたが、中村と高原をW杯に立たせるという夢だけは貫き通しました。

もちろん、日本サッカーは全体のレベルがまだまだ世界レベルにはほど遠いことを実感しました。ジーコや中村を非難したいわけではないです。

ただ4年間のドラマの最終章には中村と高原に豪快なシュートを見せて欲しいのです。
中田は4年後も出るような気がします。でもその二人にとってこのドイツW杯は最初で最後の舞台のような気がしてなりません。
だからこそ、今更一選手のようなプレーでなく、他の選手を押しのけてでも自分のすべてを表現して欲しいなんてことを思いました。

[note]

2006/06/05

W杯待ちきれなくて

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今週末からドイツW杯が始まるのですが、待ちきれない僕は久々にプレステ2のゲームを買ってしまいました。
我が家は2年に一つくらいしかゲームを買わないので、凄い事なのです。
これでがんがんシュート決めて、W杯気分も盛り上がるだろうと思ったら、ゲームあまりやらないので全然勝てない・・・。日本代表ボロボロで反って不安が増大してしまいました(笑)。

弱いチームを探して、今日はやっとサウジアラビアに勝てました〜。俊輔が2点入れてくれました!
W杯も俊輔大活躍の予感です。

[game]