2008/08/28

WILLCOM 9 買った

ウィルコムストア

WILLCOMは一年くらいWX320K(京ぽん2)を使用していたのだけど、機種変更をしてWILLCOM 9 にした。ずっと昔のを使い続けていた奥さんもとうとう替える気になり夫婦で同時に機種変更、だから色もシロとクロの2色が我が家には鎮座している。

最初は、欲しい機能はほぼ網羅しているあまりにも多機能なWILLCOM 03にもずいぶん惹かれたんだけど、9のシンプルなフォルムは捨てがたい。僕はipodにしても何にしても電子機器はカバーとか付けちゃうと使う気が失せてくるので、裸でがんがんと乱暴に扱いたいタイプだし、WILLCOM 9の小さく硬質なフォルムはジーンズのポケットや鞄にポンと放り込むことを良しとする潔さがある。

夏の新機種発表から、どっちにしようか迷っていたのだが、奥さんが9の白が欲しいというので、それならおそろいで僕は黒でと踏ん切りが付いた。

電気屋ではなかなか入荷してくれなかったのに、ウィルコムセンターに行ったらあっさり手に入ったという今日だった。まあ、ウィルコムの扱いの低さを痛感するしだい。

まだ、いろいろいじっている段階なので使い心地の方は何とも言えないけど、USBコネクタの形状が標準じゃない(のかな?)のがめんどくさいかな。京ポンはデジカメとかと同じコネクタで共有できたんだけど。Macからの充電時に差し替えないといけない。カメラがVGAモードでもズームが出来るようになったのが結構嬉しい。

2008/08/24

北京五輪野球の感想

五輪野球:短期決戦、「情の采配」通じず 星野監督 - 毎日jp

今回、北京での五輪野球で感じたことはこの記事に集約されていることに尽きる。
そして星野監督は「情」の監督であり、このような結果(勝敗だけでなく、試合内容において日本チームが不完全燃焼だったこと)を招く可能性を不安視していた人も多かったと思う。
日本シリーズで勝ったことが無い、短期決戦に向いていない監督であることはわかっていたはず。

監督はそれぞれのスタイルがあり、「星野監督」という「顔」は欲しいけど、野球スタイルは変えてくれなんてのは無理な注文だし、選手も調子の波こそあれ、任された所で全力でやるしかない。

「監督の采配がな〜」とか「あの選手がな〜」とか一つ一つについては思うけど、監督も選手も自分のスタイルで全力でやっただけのこと。

今回、人気取りのために星野を代表監督に祭り上げた人達の責任が一番大きいと思うけど、知らぬ存ぜぬなんだろうな。それが納得いかないかな。

2008/08/22

Sun in G

引越やら何やらで、ただでさえ作業が遅くて下手な音楽制作という趣味が放置されていたのだけど、とりあえず形になったので、GBUCやらmyspaceやらvoxやらにアップしておいた。

ネタバラし的な話をすると。

ジェイコブ・ディラン(ボブ・ディランの息子)のソロアルバムで胸いっぱいになった僕は「やっぱりフォークだよなあ」と思い、ギターを手に取ったのがきっかけ。
展開はシンプルに、盛り上げはいらない・・・前からそういった楽曲指向があるが、それを再確認した次第。
かといって、ぼちぼちアップしている曲も最近は弾き語りでお茶を濁しているものが多いので「たまにはバックも付けないとなあ」とドラム、ベース、オルガン、エレピ、ギター、シェイカーのシンプルなバックバンドを付けてみた。それでも正味2分20秒。相変わらずの短さ。

歌は全然上手くならない。取り直すたびに全く歌の表情が変わってしまうのをコントロールする技術もないので、パンチインアウトをすることさえ出来ない。

まあ、これくらいで限界だろうということで、一応完成としてみたけど。

いつもそうなんだけど、タイトルは仮決めしたものを結局は採用するというパターンのものなので意味は特にない。キーがGで夏に作ったから「Sun in G」としたという。

よかったら聴いてください。



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