2009/08/23

イン・スルー・ジ・アウト・ドア: レッド・ツェッペリン


ここ何日かのマイブームはLed Zeppelin。無性に聴きたくなって、CDをiTunesに入れたり、持っていないものは図書館から借りてきたり。
ツェッペリンの良さが解ったのは、大学生の頃にリチャード・トンプソン経由でフェアポート・コンベンションにハマって、そこからツェッペリンを再発見したという形だ。要するにフォーキー、トラッドといった側面から入ったので、マッチョなハードロックバンドのイメージのままだったら、永遠に聴くことはなかったかも知れない。
この「In Through The Out Door」はジョン・ボーナムの死の直前、ハードロックから脱却した時期の作品で地味な扱いだけど、シンセの多様も様々な音楽のリズムの吸収も、ファンキーでグルーブ感あるサウンドで統一されていて、これ今でも踊れる音だ。
みんな多様な音楽性やシンセの導入を進めた70年代だけど、ジャズ、フュージョン、ファンク系でなくて、ロックバンドでこれだけグルーブにこだわっていたのは、意外といなかったんじゃないかと思う。

2009/08/16

Alan Parsons Project - Don't Answer Me


AメロがJ-Walkっぽくて、サビがBeachBoysぽくて、全体のアレンジはフィル・スペクターぽくて、アニメーションのビデオクリップも素敵で、夏っぽくて切なくなる。

2009/08/15

インテルiMacに買い替えた

iMac

火曜日の夜、PowerMacG4の電源を押してみたら、びくともしない。
コンセント周りはきちんと通電しているけど、全く立ち上がらない。
もう6年は使っているマシンなので、いつかはこんな日が来るとは思っていたが、それはあまりに突然だった。昨年、外部ハードディスクを買ってTimeMachineでバックアップを録っていて良かった。

木曜日、仕事休みなので急遽新機種を買いに行った。予算が無いのでMac miniを買って、今までのディスプレイやキーボードを繋ごうと考えていたんだけど、GarageBandメインで使うならiMacの方が、性能が良いからと、アップルストアの人にお勧めされて、iMac20inchを買ってしまった。完全に予算オーバー。

だけど、やっぱり最新モデルは動きがいい。20inchになって画面が広くなったのも嬉しい。今までG4にはさんざん投資してきたけど、ばかばかしくなった。キーボードは付属のだとテンキー無くてしょぼいけど、つい最近キーボードとマウスは新調していたのでそれを使う。
シンセが動かないとあせったけど、USBハブが悪かった。USBハブはセルフパワーに買い替えた。G4にたくさん積んでいたHDももったいないので、ハードディスクケースを買って一つは接続したけど、使い道はこれから考えよう。

何よりもバックアップ録っていると、今まで使っていたのとほぼ同じ状態で最初にセッティングされるから楽だね。
だから一見、見た目は今までとあまり変わらないけど、iLifeが09になったので、GarageBandやiPhotoなど、新しくなってドキドキ。そろそろ曲作りも始めよう。

2009/07/09

凡人として生きるということ (幻冬舎新書): 押井 守


まじめに考えれば、本質本質って、本質という絶対的な価値観があるという確信からくるオヤジの小言。だけど、こういう小言を言う人って大切。少なくとも現在の自分は何かに流されているんじゃないかって漠然とした不安にかられている人達を救ってくれると思う。
こういう誠実なメッセージはバカに出来ないな。

世界のフラワーロード(DVD付)


そうだ、大事なこと。100'sのニューアルバムが昨日出たから買った。

2009/07/07

Amazon.co.jp: 隣のリッチマン [DVD]: バリー・レヴィンソン, ジャック・ブラック, ベン・スティラー, レイチェル・ワイズ, エイミー・ポーラー, スティーヴ・アダムス: DVD


録画してあった映画を観た。コミカルというよりシュール。ぶっ飛んでいるようで、妙にリアリズムがある。
これは笑えないというより、これを笑わないと、人間の持つ情けなさに押しつぶされちゃうよ。なかなか深読み出来る作品。

なんとなくなVox?SNS?雑感

最近、Twitterのログしか残してなかったけど、Loudtwitterも止まっちゃったようだし、voxは当分更新を止めることにした。
何でも突っ込めて集約出来て、プライバシーコントロールもあるvox(モバイルも結構良かった)は好きだったんだけど、書くこともないし、重たいし、検索も弱いし、アカウントがないとコメント出来ないし、結局どう使って良いのかわからなくなっていた。
集約出来ることが、新たな広がりを生み出すかと思いきや、逆に引きこもってしまう感に囚われた。

Webに発信する以上、完全にオープンな話題でも、プライベートな話題でも、何らかの広がりを持たなくては意味がないと思う。

SNSの特性の一つが情報の集約だとすると。
mixiのようにクローズだったSNSがエントロピーが増大するように、個々が望んだ以上に拡散していくことで、個人の情報を集約していくことへの抵抗感が生まれ、集約を避けるようになり、その意義を失っていく。
一方、voxのようにオープンなSNSは集約しつつも常に拡散を目指していかないと、オープンSNSとして情報を集約していく意味さえ薄れていくように思 う。オープンなのに閉じている。どこからも来ないし、どこにも行きつけない。それならば何のためにそこに情報を集約する必要があるのか。

やっぱり思うことはWebに発信する以上、その個々の望む程度の違いこそあれ、基本的には広がりを持たなくては意味がない。
SNSの持つ思想がどこかいびつなのか。僕がSNSに向いていないのかな。