2008/03/09

ソニー時代は良く聴いていたんだけど

ヒートウェイヴがソニーと裁判やっていたとは、つゆ知らず。

ソニー時代のアルバムは昔良く聴いていたんだけど。
特に「No FEAR」は好きだった。

後年、僕はアイルランドに2回旅行しているのだが、このころのヒートウェイヴが僕の頭の中で通底音として流れていたのもアイルランドに惹かれ、行く事になった理由のひとつ。

そうか、CDは廃盤になっていて、しかも思うような形でのネット配信もままならないのか。
確かに権利はソニーにあるのかも知れない。だけど、その音楽を届けたいミュージシャンがいて聴きたいと思うリスナーがいてさえも、かなわない現実は何とも悲しいな。

まとめ
ヒートウェイヴが敗北的な和解、送信可能化権はソニーが所有
ヒートウェイヴ(山口洋)のブログ

和解

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2 件のコメント:

  1. ここでこの件初めて知りました。
    裁判おこしたくらいまではしってたかな。
    熱心とまでは言えないけど僕もファンでした。NOFEAR以降は聴いてないですが。地元なので、デビュー直前くらいからライブには良く行っていました。オリジナルドラマーの藤原さんと言う人がまた実にすごくて僕は何度か腰が抜けるほどのRock'nRollライブを体験しています。
    今は池畑さんとやってるんだなあ!
    なんか彼らみたいな音楽がアメリカにおけるニールヤングのような受け入れられ方をしていればなあ、なんて思います。
    判決に関してもいつまでこんなことやんなきゃいけないかなと。
    抜本的に変えたいことばかりです。

    @Laloop

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  2. そうですよね、ヒートウェイヴはラルさん地元ですよね。いいなあ、初期からライブ観ていたんですね!

    日本のミュージシャンも音楽制作のシステムの主導権握ることに注意した方が良いんでしょうね。

    廃盤と言っても権利譲ってもらおうと思ったらずいぶんふっかけられるんだろうな〜。

    何とかならないもんですかね。

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